最初の転職は誰でも不安なものです。
転職を決めようと決めて夢を膨らませているときや、求人情報をみているときは楽しいのですが、いざ求人情報にエントリーをして志望動機や職務経歴書を書き、転職の面接となると「はたして自分の能力がこの企業に認められるのだろうか」と不安になってきます。ましてや、それが本当に行きたい会社ならよけいそう感じることでしょう。
働きながらの転職活動では、学生時代の就職活動のように数多くの会社を手当たり次第受けるわけにも行きません。そのため「転職活動慣れ」せずに本命企業に応募し、本命企業の転職面接を受けることになります。一度で志望動機や今までの経験がスラスラと話せる人はマレだと思いますし、完璧な面接は難しいでしょう。
かといって、転職活動の時間を作るために、まず会社を辞めてから転職先を探す、というのはとても不安です。転職先が決まらない可能性が少しでもある以上、よほどの理由が無い限り、退職してから転職活動をするということは誰も勧めないでしょう。
始めての転職活動はとても不安なものですが、わたしが最も役にたったと感じたのは転職経験者の生の声です。転職サイトには載っていない生の情報を聞くことで、わたしの転職活動はかなり楽になったと思います。私の転職活動の経験も皆さんの参考になればと思います。
ここでは私が転職活動をしたときの記録を元に、転職がどのような流れで進むのかを見ていきます。
私の転職活動の流れは以下のように進みました。
・転職を決意する
・転職サイトに登録する
・人材紹介に登録する
・志望動機や転職先の業界を決める
・応募先企業を探す
・職務経歴書などの応募書類を作成する
・1次面接を受ける(多くの場合人事担当者)
・2次面接を受ける(多くの場合人事部長か現場責任者)
・3次面接を受ける(多くの場合役員)
・内定を貰う
・転職する
転職活動の流れの中でもっとも時間がかかり、そして転職するか悩んだのは、転職サイトの登録でした。転職をするというのは決め、やりたいことはあったものの、どの業界に行くか、どの業種にするかは決め切れていませんでした。その時の職種のまま転職すれば希望企業にも入りやすいでしょうが、違う業種に変わりたいのではないのか、違う業種で応募すると志望する企業に入りにくくなるのではないか、といろいろ悩みました。
転職を考えた私はまず転職サイトへ登録しました。リクナビNEXTなどの転職サイトに登録し、転職を希望する業界を探しました。しかし当時は働いていましたし、リクナビでいざ探すとなると意外と時間がかかります。当時は家に帰るのも遅かったので、深夜から朝方まで求人情報を探していることもありました。
しばらくするとリクナビなどの転職サイトで一人で探すのもさすがに辛くなってきて、そして応募しようとしてもどのような企業なのか調べるのに時間がかかっていました。なんとかならないかなと思っているときに友達から人材紹介について教えてもらい、数社の人材紹介に登録しました。人材紹介に登録してからは話が比較的早くすすみ、志望する企業も見つけて、応募し、面接と順調に進むことができました。
内定を貰うまでの道のりはとても大変ですが、転職活動で得た物も大きいと思いますし、転職というのは一度は経験してみるべきものだと思います。今までと違うカルチャーを見るのはとてもおもしろい経験です。