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転職 > 人材紹介の使い方

人材紹介を利用する人はどんな人?

人材紹介は利用されている

人材紹介を利用しているのはどのような人なのでしょうか。

転職活動をする前に転職経験者から話を聞いたのですが、ほとんどの方が数社の人材紹介を利用していました。人材紹介を利用していないと言う人の多くは、すでに志望先が明確であり志望する会社以外は興味がないなど、人材紹介を利用する必要がなかったからのようです。業界や業種にも人材紹介の利用率は変わってくるでしょうが、仕事をしながら転職活動をする場合には「まだ知らない優良企業」を探すために人材紹介を利用するのが時間も節約できるようです。

相談したほとんどの人が転職活動をしていたときに一番困ったと言っていたのは「時間が無いこと」でした。仕事をしているので転職サイトで応募企業を探したり転職の情報を収集する時間はもともと少ないのですが、そこに転職面接が入ってきたりすると、もう応募企業を探したりエントリーしたりする時間は無くなってしまいます。せっかく転職活動をするのですから少しでも多くの会社の話を聞いたり、よりよい転職先を探したいものですが、それも難しくなります。「時間」を解決するための一般的な手段が人材紹介でした。人材紹介を利用していると面接日程の調整はもちろん、応募先企業、応募先企業の情報なども提供してもらえますので、忙しいときでも転職活動をすすめることができます。

人材紹介はどのような人に利用されている

人材紹介で募集が最も多い業界をインテリジェンスの求人企業の比率でみるとメーカーで35%近い比率で、次に人材紹介を利用している業界はIT/通信の分野で24%を占めています。この二つだけで50%を越えてしまいます。反対に利用者別の比率をみると、メーカーとIT/通信が21%近い比率で、ついでサービス業が20%近く、金融が10%近くと続いています。

メーカーやIT/通信は応募も求人も多く紹介してもらえる仕事も多いようです。応募者が多い業界は、他の仕事と比べても人が必要とされていることはもちろんでしょうが、同時にこれらの業界は長時間勤務が長く転職活動の時間を取りにくいことから人材紹介を利用経験者が多く、他の人にアドバイスするときにも人材紹介をすすめているからだと思います。

人材紹介を利用している年齢層は25歳から29歳が50%近く圧倒的です。この年代が転職が活発だということを表しているのでしょう。次に続く30歳から34歳は20%程度で一気に比率が下がり、人材紹介を利用している人が少ないことがわかります。これは転職する人口自体が30代になると少ないということでしょう。結婚などで転職するリスクを負いにくくなるのかもしれません。