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転職で後悔しないために

意外と多い転職の後悔

転職後に「こんなはずではなかった」と考える転職経験者は意外と多く、わたしの周りでも転職後に再度転職活動を始めている人が何人かいます。このような転職経験者の不満でもっとも多いのが「希望する仕事」に関することです。転職してみると希望していた仕事とは大きく異なる仕事を担当することになったり、希望していた仕事が転職前に想像していた仕事とは異なったりすることが多いようです。

転職で後悔しないためにも転職前の調査で疑問点や思いこみを解消しておくことが必要になります。転職を希望している仕事が本当に希望している仕事なのか、面接では断片的な情報しか聞くことができないですし、面接で「この仕事しかイヤ」と言うことは難しいと思いますが、せめて内定後には詳細に仕事内容を確認するようにしたほうがよいでしょう。

転職を後悔する原因

転職を後悔する原因として最も多いのは転職してみたら希望する仕事とは違っていたということです。転職後に「特定の仕事をしたい」という仕事が決まっている場合は確認を何度もすることをおすすめします。面接であれだけ言ったのだから転職後にはその仕事をやらせてもらえるのだと思い転職してみると近いけど希望している仕事ではないということもあるようです。

ある転職経験者の場合、転職前に希望していたのが北欧地域を担当する海外営業だったのが、転職しみると中国担当の海外営業という遠くはないけど近くもない仕事で、結局は再度転職活動をした人がいました。転職前には北欧地域を担当できる強みがあることをアピールし、面接相手も北欧での営業を強化したいと言っていたため、転職後には北欧地域を担当できるものと思いこみ、内定後にも詳しく聞くことはしなかったようですが、転職してみて始めて北欧地域で営業を強化したいというのは数年後の話であることに気づいたそうです。

転職を後悔しないために

転職を一度終えてしまった後に後悔を感じたとしても、再度転職活動を始めるのは非常にパワーのいることですし、キャリアという意味でも良い影響はありません。そのような状況でも実際には良い転職先を見つける人もわたしは見てきましたので、一度転職に後悔しても数年我慢しキャリアを積む・・などということは不要ですが、それでも転職する前にそのような可能性を少しでも減らしておいたほうが良いのは言うまでもありません。

転職活動の間には転職後の仕事のイメージを具体的にして書き出し、それが転職先の会社で実現可能なのかを転職先の人事担当者の話を聞きながら考えていく必要があります。