転職活動を行うと決めたときには転職活動の記録をつける転職ノートを作ることをおすすめします。わたしも転職経験者からすすめられて転職ノートをつけはじめたのですが、転職ノートに転職理由や志望動機などを思いついたときに書いていくことで、転職の応募資料作成や面接でそこからいくつかを抜き出して組み立てることができ、転職活動の役に立ちました。
転職活動を始めた最初の頃は転職活動をそこまで真剣にやっておらず、通勤電車で転職理由などを思いついてもその場で考えるだけで翌日には忘れている状態でした。この頃は応募資料を書くのも、応募のたびに一から転職理由などを考えて書いていましたが、これは非常に時間がかかります。会社によって少しずつ志望理由などは変える必要がありますが、これに非常に長い時間をかけていました。しかし転職ノートに細切れの志望理由などを各書くようになってからは、応募の時にもそれらを少しずつ繋げて書くようになり、スピードも質も向上したと感じています。
転職ノートには通勤時に書き込むことが多かかったため、家に帰ってから寝るまでの時間を、応募だけでなく、転職サイトなどで転職先を探す時間が出来たのは、わたしの転職成功の秘訣だったと思います。
転職ノートにはとにかく転職に関することを詰め込んでいくことをおすすめします。例えば転職活動で説明会にいったときは転職ノートにそこで聞いたことや、業界の雰囲気を書き込んだり、空き時間があるときに転職理由をゆっくりと考えてノートに書いておくことにより、会社から帰宅してパソコンの前で時間に追われながら転職理由を短時間で作成するということがなくなります。
また転職活動は意外と長丁場になることもあり、わたしも最初の面接から最終面接まで1ヶ月半程度の期間がかかったこともあります。転職活動が長いと最初の面接で話したことを忘れがちです。面接官は転職の面接でメモを取って応募者が何を話したか記録を持っており、面接の度にいくつか同じ質問をして前回の面接と話す内容が違わないか確認します。転職活動でウソはつかないほうが良いのはもちろんですが、1ヶ月もあると気持ちが変わったり自己分析で考えが少し変わったりすることがあります。そういうときでも同じ回答をするために転職ノートに面接時の面接担当者、面接の質問、面接の回答、面接での問題点を記録するようにしましょう。
転職活動をしているときに、面接経験のある知り合いから教えてもらったのですが、「前回面接していただいた○○様にもお話したのですが・・」などと転職面接の担当者を覚えていると、よく覚えていたなと、ちょっと見る目がかわるそうです。