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転職と福利厚生

求人情報を探すときに必ず注意が必要な項目、それが福利厚生です。転職先を探しているときには仕事内容、給与、ボーナスなどに目がいきがちですが、福利厚生は後で後悔しないためにもよく考えておく必要があります。福利厚生は会社がお金を払ってくれる部分ですので、自分の給与から払う必要がなくなります。家賃補助はもちろんそうですし、休日日数なども時間給で計算すると給与がかわってきます。福利厚生は給与の一部であると考え、転職先を選択するときの一つの条件と考えておいた方がよいでしょう。

転職活動は住宅補助に注意!

転職活動をすると同じ業界でも給料が高い会社と低い会社があります。違いの多くは住宅補助が出るか出ないか、残業代がつくかつかないかであることが多いですが、最近では経費削減の一環で給料は低いままでも住宅補助が出ないところが増えてきています。例えば東京で3人家族の家を借りると10万を超えてしまいますが、それが住宅補助で何割かサポートされるのか、全くサポートされないのかでは、実際の給料が変わってきます。

新しい会社では住宅補助がないかわりに給与が高くなっていることや、福利厚生がパッケージとなっていて自由に選べることが多いようですが、古い会社では給料は同じだけど、ただ単に住宅補助は削りましたという会社が多いようです。特に、業績が悪い会社、立て直し中の会社、立て直しを経験した会社は住宅補助が無いことが多いでしょう。商社系はまだ住宅補助が残っているところもありますが、そのような会社でも住宅補助は削減傾向にあるようです。

ライブドアのような新しい会社では借り上げにして給与から何割か引かれるタイプの会社もありますし、ある外資系のシステム会社では全額借り上げにして同じ業界の他社へ社員が流れないようにしているところもあるようです。探してみると住宅補助がある会社も多いため東京などの大都市で働く方で持ち家がない場合には考慮しておくと良いでしょう。

福利厚生と休暇日数

福利厚生で見ておくもう一つの点は休暇日数でしょう。サラリーマンは基本的に時間拘束により給与をもらいますので、給与が高いように見えていても、休暇日数によっては実は他の会社よりも給与が少ないということもあります。典型的なのはサービス業でしょう。月に8日休めるところは少ないようですし、さらに夏休みも実質的には無いということも多いようです。転職前の職場が労働組合がしっかりしていて有給休暇の強制取得や取得奨励の制度がある場合などは、転職後に休みがないという現実が辛いことも多いようです。